【実体験レビュー】オンライン英会話のNativeCampの無料体験版を使ってみた

仕事

NativeCampは1日何回でもレッスンを受けることができるオンライン英会話サービスです。

この記事では、NativeCampの無料体験版を使った実体験を元にレビューをしていきます。

結論:

Native Campはいろんな国の人のしゃべる英語に慣れ、好きなときに勉強したい人におすすめのオンライン英会話だった。

私は、カナダに留学中に語学学校が閉鎖してしまい、オンライン授業に切り替わったことをきっかけにオンライン英会話サービスを探し始め、そのなかでNativeCampの無料体験版を試しました。

筆者紹介

名前:谷内田楓

性別:女性

年齢:20代

期間:2020年3月末~(無料体験期間の7日間)

英語のレベル:pre intermediate(簡単な日常会話)

この記事を書いた人
Kento

経歴
・2012年:単独海外へ留学
・2016年:現地の学校卒業(Diploma of Business)
・2017年:現地の会社へ就職で毎日英語を使い仕事
・現在海外生活10年以上
元々be動詞すら分からなかった英語レベルからオンライン英会話、アプリ、学校などを利用し、現在では海外の学校を卒業後、就職の為IELTSを取得し海外の会社に就職できる英語力までなりました。
この経験を元に英語学習者にとって有益な情報を発信しています。

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NativeCampを選んだ理由

私がNativeCampを見つけた時に一番ひかれたのは「1日に何回でもレッスンを受けることができる」というところでした。

私はとにかく話せる時間が多いほうが良かったので、NativeCampの24時間いつでもレッスンができて、1日のレッスン回数が無制限ということに魅力を感じました。

NativeCampの7日間無料体験を使ってみて

結果的に私はNativeCampの無料体験を使ってみて良かったと思っていますし、語学留学を終えて日本に帰ってからも、使ってみようと思っています。

NativeCampの良いところ

一番はやはり「レッスン回数が無制限」というところです。

私はとにかく英語に慣れたかったので、1日に10レッスンしたこともありました。

いろいろな国の人の英語を聞きたく、とにかく英語を喋りたかった私にはピッタリのサービスでした。

先生について

アメリカ、イギリス以外には多く在籍されているのがフィリピン、セルビア、またカメルーンなどのアフリカ系の先生でした。

ネイティブ・アンネイティブの先生が混在していて、いろいろな国の英語や文化を話したり学べることは、語学留学をしている私には大きなメリットでした。

先生は全体的に丁寧でフレンドリーな方が多く、人見知りの私でも1レッスンをフリートークだけで終わってしまうこともあり、英語を話す充実感がありました

先生については、講師一覧から先生の自己紹介などが見れるので、選ぶ際には参考にしてください。

講師についてはコチラから。

コースについて

コースも豊富で旅行用英会話、仕事用英会話、文法、リスニング、リーディング、TOEIC対策、英検対策、テーマのない雑談まで様々あり、自分が今必要としている分野を選べます

コースについての詳細はココから。
私は当時、リスニングに関してはきれいな発音の先生のもとで勉強したいと思っていたので、文法や雑談をメインにレッスンを受けていました。

さらに、1レッスンが25分と短めなので、集中して受けられるというのがいいなと思ったポイントです。

目的別にコースを選択できたり、フリートークで英語に慣れることを優先できたり、自分に合ったレッスンの受け方ができるのは良かったです。

レッスン回数無制限について

先にも書いた通りですが、無料体験期間中でも1日のレッスン制限はないので、時間が余りまくっていた当時の私は、1日に10レッスン受けたこともあり、アウトプットをするのに困ることはありませんでした。

レッスン回数無制限についての詳細情報はコチラから。

とにかく英語を話して英語に慣れたい人や、アウトプットの機会が少ないと感じている人には特におススメできる点です。

NativeCampの悪いところ

NativeCampは全体的に私にはむいていたのですが「ココは何とかならないかな」というようなデメリットな部分もありました。

特に、講師については注意が必要な点があるので紹介しておきます。

先生について

ネイティブキャンプという名前、またHPの売り文句として「ネイティブ講師と話せます」ということで期待していました。

しかし7日間の無料体験中、1日に最低でも5回のレッスン、多い時には20回のレッスンを受けましたが、ネイティブの先生と話せたのはそのうちの1度のみでした。

ネイティブの先生を予約以外で受講することは難しく、しかも予約の競争率も高く、予約をするには別途追加料金が必要なので注意が必要かと思います。

レッスンについて

TOEICや英検などの資格を目指す方や、ビジネス英会話などでネイティブとかかわる事を目的としている方にはNativeCampは合わないかもしれません。

ネイティブの先生は予約が必要なうえ、予約には別途料金がかかってしまうので、資格や試験などでキレイなネイティブ英語のリスニングをしたい方は注意が必要です。

ネイティブスピーカーが目当ての方は他のサービスと比較して決めるのが良いと思います。

まとめ

総合的に私はNativeCampの無料体験を試してみて良かったと思っています。

重複しますが、1日のレッスン回数無制限というのが何よりも魅力的だと思ったのと、講師の多様性やコースの豊富さも、使いやすく良い点でした。

ただ、ネイティブスピーカーの人と話したいという理由で受講される方には、追加料金が発生する場合があるので、他のサービスと比較する必要があるかと思います。

私は日本に帰って英語を話す機会がなくなってしまったら、英会話を忘れない用にもう一度受講してもいいかなと思います。

今回、私が試したNativeCampの7日間の無料体験はコチラから。

無料体験中でも、レッスン回数は無制限なので、じっくり試してみてください。

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