オンライン英会話のNative Campはとってもおすすめです!
こんにちは!今回オンライン英会話のNativeCampを体験してレビューさせていただく”R”です。
筆者紹介
- 名前:R
- 性別:女性
- 年齢:20代
- 利用期間:2019年6月~2019年12月まで
- 英語レベル:TOEIC公開テスト 840点・実用英語技能検定 準一級
NativeCampを選んだ理由
Native Campを選んだ理由としてまず挙げられるのは、何といってもコスパです。
月額6,480円でアメリカやイギリスなどのネイティブスピーカーの他、高い英語力を持つフィリピンやセルビアなどの先生の授業を受けることができ、しかも、なんと授業は受け放題。
私は以前にもNativeCampの倍以上のコストをかけてネイティブ講師のレッスンを受けていた時期があったのですが、コストが重荷になって続けることができませんでした。
また、私はどうしてもネイティブ講師のレッスンを受けたかったので、低コストで探すとフィリピン人などアンネイティブの講師を採用しているサービスが多く、合いませんでした。
NativeCampをおススメする理由
NativeCampを使ってみて、私がここはおススメという点が5つあるので紹介します。
- コストパフォーマンスが高い
- ネイティブ講師が多い
- 受講数が無制限
- 予約なしのレッスン
- 教材の多様性
コスパとネイティブは絶対条件だったので外せませんでしたが、それに加えて無制限の受講数と予約なしでレッスンを受けられるのは意外にうれしかったです。
1.コストパフォーマンスが高い
これに関しては、最初にも紹介したのですが、とにかくコスパが高いです。
サービス | NativeCamp | 他社サービス A社 | 他社サービス B社 |
講師 | ネイティブ・フィリピンなど | ネイティブのみ | フィリピンなど |
月額 | 6480円 | 15800円 | 7400円 |
受講回数 | 無制限 | 1回/1日 | 16回/月 |
レッスンの料金・プランについてはNativeCampホームページから確認してください。
NativeCampにはフィリピン人やセルビア人など、母国語が英語ではない講師の方もいて完全にネイティブではなかったのですが、月額が決め手となりました。
コストが低いことと受講回数に制限がないので、話す機会を増やしたかったり、覚えた英語をすぐに使いたい場合にも凄く便利でした。
2.ネイティブ講師が多い
NativeCampはネイティブに限らず、講師数が多いのも特徴だと思います。
講師数は約8000人在籍しているので、とにかくいつでも誰かがレッスン可能な状態です。
私はレッスン中に自分の疑問に思った事を詳しく聞きたかったというときに、授業が終わってからすぐ別の先生にも同じ内容を尋ねたりしていました。
また、専門的な内容(たとえば経済、政治、環境問題、文化など)に関した話を聞いてみたいというときはプロフィールを見て知りたい内容に精通した先生を選ぶことができます。
多くの講師と話せることで、いろんな英語を聞けることで自分の英語の表現力の幅が広がりました。
NativeCampの講師についてはコチラから。
講師数が多いので、様々な内容に精通した講師を選べ、いろんな英語を聞くことができるので自分の学習の幅、英語表現の幅を広げることができる。
3.受講数が無制限
前にも少し触れましたが、受講回数に制限がないので少しでも気になった事を質問する感覚で使えるのが便利でした。
また、自分と合わない講師に当たった時でも、損をした感覚がなかったところも良かったです。
私自身は、自分で勉強をしたところで分からなかったところや、他の言い回しなどを知りたい時にも使っていました。
受講回数に制限がないことで、通常のレッスン・自習の補助的なレッスン・フリートークなど自分次第でいろいろな使い方ができるのもいい所でした。
大量のアウトプットをしたい、英語を話す機会をたくさん増やしたいという方におすすめです。
4.予約なしのレッスン
他のオンライン英会話では、事前(受講30分前までになど)に先生を予約しておき予約した時間に合わせてパソコンやスマートフォンで授業を受講するというパターンが多いです。
他のオンライン英会話を受講していた際に、急用ができてしまい泣く泣く受講を諦めてしまうということも何度かありました。
一方、Native Campは授業を受けたくなったその時にサイトやアプリを開きレッスンを開始するというのが一般的です。
私は朝起きて出かける前や寝る前の時間などその都度、スキマ時間を利用してレッスンを受けていました。
時間も25分しっかりとる必要はなく、5分でも10分でも少し時間ができたというときに受講ができるので、日頃予定が変わることが多く都合がよめないという方にはとてもおすすめです。
5.教材の多様性
教材は、『SIDE by SIDE』や『カランメソッド』などの市販の教材から、レベル別の日常英会話コース、ビジネス英会話コース、英検やTOEIC等の試験対策コース、発音矯正コース、旅行英会話コースなど40種類以上から自由に選ぶことができます。
自分に合った教材を選べるのは、始める前に考えていたより、思った以上に便利でした。
また、日本人のカウンセラーによる学習相談も月に1回無料で受けることができ、どんなテキストを使ったらよいか、おすすめの学習方法は何か、など受講者に合わせたアドバイスを親身になってしてくれるのでとてもおすすめです。
カウンセリングの詳細はコチラ。
40種類以上の教材から自分に合ったものを選べるし、迷ったら月1回の無料相談でアドバイスも受けられるのは、地味に使えるシステムでした。
NativeCampの良くなかった点
NativeCampのおすすめポイントを紹介してきましたが、デメリットも2点あるので紹介しておきます。
1つ目は、モチベーションの維持が難しいことです。
1日1回、2回など1日に受講できる時間が決まっていて予約していれば「お金を無駄にしたくない!」「先生を予約しているからサボれない!」と感じモチベーションも続きやすいかと思います。
一方、Native Campは月額固定で受講数に制限がありませんが、裏を返せば受講する時間が決まっていないということはサボりたければサボれてしまう環境にあるということです。
Native Campは自己管理能力が高く、意識して自分の時間を英語学習にしっかりとることができる人以外には向かないサービスかもしれません。
また、人によってはデメリットと感じてしまう可能性があるのが、予約が有料という点です。
お気に入りの講師を見つけても、予約をする場合は専用のコインが必要になり、そのために別途課金をしなければならないので注意が必要です。
予約に必要なコイン例(100コイン=約200円)
- アンネイティブの講師:100コイン
- ネイティブの講師:500コイン
まとめ
NativeCampはコストパフォーマンスに優れたサービスなので多くの人にお勧めできます。
時間が空いた際にアプリを開けばすぐに英会話ができるという環境は、なかなか限られたサービスでしか受けられませんし、低コストであればなおさらかと思います。
ネイティブの講師が多いのはもちろん、他の国の講師も多くいろいろな英語が聞けることも魅力の1つだと感じました。
一方で、自由度が高い反面、自分のモチベーションによってはサボってしまうこともあるので、自己管理が苦手な方にはおススメはできないのも事実です。
NativeCampでは、7日間の無料体験もあるので、気になった方は試してください。
スキマ時間をうまく活用しながらコスパ最強のNative Campで英語力を伸ばしていきましょう!