みんな勘違いしている英語の多読法!【5項目】海外在住が解説

リーディング
  • 英語ってなかなか上達しない
  • 新しい単語帳を買って暗記したのに、成績が思うように伸びない。
  • 英語の文章を読もうとしても、時間がかかってしまい、飽きてしまう。

こんな悩みの方にぼくが提案するのは、英語の「多読法」です。

この記事を読んで多読法を実践することで、あなたの英語は確実に上達していくと思います。

具体的には、単語帳を使うよりも効率良く英単語を覚えられたり、英語の文章を読むスピードがあがったりすることでしょう。

ですが、間違った方法で多読を行ってもちゃんと成長しません。

この記事を書いているぼくは現在8年間オーストラリアで英語の生活を行っており、ぼくの英語が未熟だったころに英語の多読を取り入れて学習した経験を元に書いています。

同じことをすれば1か月で成長を実感できると思います。

>>Kento Shiomiのプロフィール

ぼくの結論は、無料のニュースアプリを使い隙間時間に読むことです。

注意事項や、細かい基準なども解説していますので、是非参考にしてください。

英語の多読をどのように実践すればよいのか?

  1. 辞書は使いません。
  2. 分からない場合もそのままにします。
  3. 難しすぎる場合は別の本を読みます。
  4. 毎日続ける
  5. 無料の教材を探す

一つずつ解説していきます。

大前提に英語の多読法では、分からない単語の意味をいちいち全て辞書で調べません。

ここで重要になってくるのが、自分に合ったレベルの文章を多く読むということです。

というのも、多読を実践するにあたって、頻繁に分からない単語が出てくるような文章を選んでしまうと、単語の意味の推測すら難しくなってしまう恐れがあるからです。

辞書をひかなくても、ある程度文章の意味が把握できるような本を選びましょう。

もし英語が苦手なようでしたら、漫画などから多読を始めるのも1つの手だと思います。

自分が楽しんで多読を行えるということが大事なのです。

ここでいう自分に合ったレベルというのは1文に1~2ぐらいの単語が分からないぐらいは大丈夫ですが、それ以上はあなたにはちょっと難しすぎます。

もっと簡単なものを選びましょう。

毎日続ける、無料の教材を探す

英語の多読はたくさんの文章を読むことが大事ですが、人間はそんなに優秀ではないので1日に何十時間も、慣れない英文を読んでも成長しません。

ぼくのおすすめは一日1時間以上を毎日続けることです。

ぼくがオーストラリアでビジネス学校に行っているとき、嫌でも教科書を毎日読み宿題をしないといけない環境だったので、毎日1時間以上英語を読む生活を1か月続けると、自分でも実感できるほど成長しました。

>>Kento Shiomiのプロフィール

ですがぼくはまれな環境なので、無理なく続けるためには、無料のニュースアプリなどを使い、毎日隙間時間にニュースを読むことをお勧めします。

今でもぼくは毎日アプリでニュースを読みます。

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このニュースが難しい場合は、絵本や漫画などをお勧めします。

なぜ英語学習において多読が効果的なのか?

ではなぜ多読法は、英語の学習に効果的なのでしょうか?

ここではまず、多読のメリットについてぼくの経験談を入れて説明していきます。

英単語を色々な文章表現とともに覚えることができる。

単語帳を使って英語を勉強する場合、英単語とその日本語訳をひたすら1対1対応させて暗記するという勉強になってしまいがちです。

この勉強の仕方では、英単語が文章中でどのように使われているのかという知識が身に付きません。

自分が母国語を使えるようになった過程を思い返してみてください。

幼いころ、私たちは単語帳を使って母国語を覚えたのでしょうか?そんなことないですよね。

多くの単語は会話をしたり、文章を読んだりする中で自然に身に付いたはずです。

単語を、文章の一連の流れの中で覚えていったからこそ、単語を文章の中で使えるようになったのです。

それと同じように、英語の文章を多く読むことで、私たちは英単語を色々な文章表現とともに自然に覚えることができます。

また実際にぼくがそうだったのですが、英語の多読を続けていくと、自分の知らないよく出てくる単語を自然と覚えていきます。

よく出てくるなと思った段階で意味を調べるとその時にはすでにその単語を暗記しているので、単純に暗記をするより効果的に成長していきます。

分からない英単語でも、文章から推測できる力がつき、読解スピードが上がる。

多読法では、文章を読み進めていく際に、全ての単語の意味を辞書で調べません。

その習慣がつくことで、分からない単語が出てきても、文章から推測できる力がつくのです。

分からない単語が出てきたときに毎回、すぐに辞書で調べる習慣がついていると、テストなどの辞書が使えない状況で、知らない英単語が出てきたときに諦めてしまうでしょう。

単語を文章から推測すると言うが、できるものなのかという声も聞こえてきそうですので、簡単な例を挙げたいと思います。

あえて日本語の文章を例にしてみます。

例えば、「雪」という単語が分からなかったとしましょう。次のような文章があったとします。

雪が降っており、大人は傘をさしているが、子供は雪遊びに夢中だ。

「雪」という単語が分からなかったとしても、文章からそれが「雪」であることは分かると思います。

このように、普段から単語の意味を前後の文章より推測する習慣がついていると、それは英語の文章を読むスピードの上昇につながります。

ぼくの経験談

最後に、私の経験談を少しお話しします。

留学初期の頃、精読ばかりしていた頃のぼくは、英文を読むスピードが遅く、授業にもついていけませんでした。(オーストラリアの学校なので教科書も授業も全て英語です)

なんとか英文を読むスピードを上げたい、英語を得意にしたいと思い、勉強法を模索した結果、多読法にたどり着きました。

具体的には、毎日宿題が出るので英文を1時間以上読んでいました。

ですが、分からない単語を全て調べると時間が足りなかったので、分からないものはそのままに、多読していたという状況です。

また、意識はしていなかったですが、興味があったので無料のアプリでニュースなどを英語で読んでいました。

  • 1か月後には自分で実感するぐらい、読むスピード、単語量が増えたと思います。
  • 3か月後に受けたIELTSのテストでリーディングが1.0上がっていました。

まとめ

  • 多読法で、英単語を色々な文章表現とともに覚えることができる。
  • 多読法で、分からない英単語でも、文章から推測できる力がつき、読解スピードが上がる。
  • 多読法では、分からない単語の意味をいちいち全て辞書で調べない。
  • 多読法は、楽しい。

多読法を実践することで、あなたの英語は確実に上達していきます!

ここではその他の英語の勉強法も紹介しています。

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