【2021年最新版】IELTSの試験対策におすすめの参考書!選び方もあわせて紹介

IELTS

IELTSは、ケンブリッジ大学英語検定機構が世界中で実施している試験で、イギリスを中心に英語圏の国の大学進学に必要な試験です。
日本でも海外の大学への留学のためや、自分の英語力の証明のために受ける人が年々増えてきています。

そんなIELTSですが、他の英語試験に比べ目標達成までの道のりは長く、効率の悪い勉強法で進めていくと、時間の無駄になってしまいます。

そこで今回は、実際に多くの人に選ばれているおすすめの参考書と、その選び方について紹介していきます。

  • 初めて受験するので、IELTS対策に困っている
  • 何度か受験したが、目標スコアに到達しない

このような方は是非参考にしてください。

そもそもIELTSとはなんなのか?という人は下記の記事をご覧ください。
関連記事IELTS(アイエルツ)とはどんな試験?受験前に知っておくべき事

IELTS各セクションの問題構成・各セクション特化参考書

この後紹介する参考書選びの為に、まずは簡単に各セクションの問題構成を紹介するので、今一度おさらいしましょう。

リスニング

  • 時間:30分(その後、回答転記時間が10分与えられます)
  • 問題数:40問

問題内容

IELTSリスニングの試験は4つのパートから構成されており、それぞれの内容は下記になります。
パート1:日常会話(2人)
パート2:日常生活での説明や予約(1人)
パート3:学術的な会話(最大4人)
パート4:学術的な講義(1人)

どのセクションも音声は一度しか聞くことができず、日常的な会話から、大学の講義など幅広い英語のリスニング力が求められます。

リスニング特化のおすすめ参考書

関連記事IELTSリスニングの詳しい問題構成・学習方法

リーディング

  • 時間:60分
  • 問題数:40問

リーディングの試験は3セクションに分かれており、それぞれの内容は下記になります。

アカデミック
合計3つの長文が出題され、内容は書籍、専門誌、雑誌、新聞などから抜粋されます。 主に学術的なトピックで、一般読者に向けて書かれた内容になっています。
ジェネラルモジュール
セクション1:2~3つの短文が出題
セクション2:仕事に関連した2つの短文
セクション3:一般的なトピックを使った複雑な長文
それぞれに専門知識が必要な単語には解説がついているため、専門知識は必要ないですが、6.0以上のスコアを取る為には、対策が必須な難易度となっています。
リーディング特化のおすすめ参考書

ライティング

  • 時間:60分
  • 問題数:Task1(150語)、Task2(250語)
アカデミック
Task1:データを分析・比較し、それを説明する文章
Task2:出題される主張や問題についてのエッセイ形式
ジェネラルモジュール
Task1:要求や希望、不満などを記載する手紙形式
Task2:出題される議論や問題についてのエッセイ形式

アカデミックでは大学進学をする上で必要な英語力が求められ、ジェネラルモジュールでは海外生活するうえで必要な英語力が求められる内容となっています。

ある程度文章が書ける人でも、IELTS用に対策を行わないと高得点を取るのは難しいほど、独特な出題内容となっております。

ライティング特化のおすすめ参考書

関連記事IELTSライティングの詳しい問題構成・学習方法

スピーキング

  • 時間:11~14分
  • 試験官と1対1で面接形式

スピーキングでは大きく分け、下記の3セクションに分かれています。
セクション1:自己紹介
セクション2:出題されるテーマで、自分の意見や体験談
セクション3:セクション2で答えた内容をさらに詳しくディスカッション

全パート網羅・おすすめ参考書

それではいよいよIELTSの試験対策をするうえでよく選ばてている、おすすめの参考書を紹介していきましょう。

公式の総合問題集や単語や文法に特化した参考書などを厳選しています。

IELTS 14 Academic Student’s Book with Answers with Audio

『IELTS 14 Academic Student’s Book with Answers with Audio』はIELTSの公式参考書で、IELTSの本番と同じ形式の試験問題が4つ分収録されています。

IELTSの試験の形式に慣れる上で重要になる他、解説で各パートの理解や解き方のコツを身につけることができます。

ぼくはこの教材を使って勉強しましたし、現地の学校で一番使われている教材でもあります。どれを選べばよいか分からなければ、とりあえずこの教材一択で問題ありません。

IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集

『IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集』はこれからIELTSに挑戦しようと考えている初心者の人におすすめの参考書で、説明が日本語だったり回答例に役が付いていたりと取り組みやすいですね。

リスニング、ライティング、リーディング、スピーキングの4つの分野の練習問題と模擬試験が1つついていますよ。

はじめてのIELTS 全パート総合対策

『はじめてのIELTS 全パート総合対策』はIELTSの過去の試験や公式問題集を徹底的に研究してつくられた参考書で、IELTSで6.5から7.0くらいのスコアを目指す人におすすめです。

IELTSの試験を解くためのコツや対策を知ることができますよ。

English Grammar in Use 5th edition Book with answers and interactive ebook

IELTS用の参考書ではないのですが、英文法の参考書として世界中で支持され続けている良書です。解説などもすべて英語で書かれていますが、文法力を底上げしたい時に頼りになりますよ。

この第5版にはebookのコードがついています。

Cambridge Vocabulary for IELTS Book with Answers and Audio CD

『Cambridge Vocabulary for IELTS Book with Answers and Audio CD』IELTSに必要な単語力が身につけるのに有効です。

IELTSは普段の会話ではあまり耳にしないようなアカデミックな単語が沢山出てくるので、単語対策は必須です。こちらはCD付きなのでリスニング対策にもなりますよ。

IELTS対策に使える単語帳2選!

実践IELTS英単語3500


この単語帳の良いところは、重要語2500語が500語ずつレベルごとに分かれていることです。

自分の目標や学習のペースに合わせて学習が進められるように工夫されています。

IELTS必須英単語4400


IELTSに必須の英単語が3300語、熟語が1100個収録されています。

単語は難易度別、熟語はABC順に並べられ、わかりやすいと評判の一冊です。
IELTSの高スコア取得者からも、「これ一冊をしっかりこなせば十分」であると言われているほどの教材です。

IELTSの参考書の選び方

ここまで紹介した、IELTSの参考書を選ぶ時どんなところに気をつければいいのでしょうか。

IELTSの試験の参考書ならではのポイントを紹介します。

日本語の参考書・英語の参考書

IELTSはイギリスのケンブリッジ大学英語検定機構が行っている試験なこともあり公式問題集などは特に英語で書かれた参考書が多いです。

英語にある程度慣れている方なら問題ないかもしれませんが、これからIELTSについて詳しく知っていこうと考えている場合など、問題の説明は日本語の方が安心という方もいると思います。
いきなり英語で書かれた参考書を選ぶかまずは日本語の参考書から取り組んでいくのかが参考書選びでまず決めたいポイントですね。

因みに筆者の場合は最初から英語で書かれた参考書しか選択肢がなかったので、そこで鍛えられました。

総合的な参考書・特化した参考書

IELTSの参考書は試験の問題を総合的に扱ったものとリーディングや文法それにライティングや単語集など1つの分野に重点的に取り組めるものがあります。

総合的な問題集はまず1つは必要なのですが、問題を解いてみて苦手な分野をフォローできるようなテーマを絞った問題集も状況に応じて必要になります。

その問題集で何を重点的に学べるのか知ることも大切になりますね。

それでもどうやってIELTSのスコアを伸ばせばいいかわからない!

この記事を読んでもどう勉強すればよいかわからない、短期間でスコアアップしたいなどの方、正直独学で参考書のみでは難しいのが現状です。
それでも、時間や金額の問題で独学を選んでいる方は、1から全て教えてくれるIELTSカリキュラムのあるオンライン英会話を利用するのも一つの手でしょう。

高額なIELTSを何度も受講することを考えると、安価で学べ、24時間好きな時間に学ぶことができます。