DMEメソッドというものが気になるけど、イングリッシュベルであれば受講できるのかな?
オンライン英会話選びに迷っているので、イングリッシュベルのメリットとデメリットを知りたいです。
この記事はこのような悩みにこたえていきます。
イングリッシュベルは「DMEメソッド」を導入した世界初のオンライン英会話スクールであり、カランメソッド・TOEICなどの対策もできることで知られています。
DMEメソッドを学ぶなら「イングリッシュベル一択」といった感じですが、オンライン英会話選びで迷っている人は、受講する前に知っておくべきデメリットもありますので、本記事で詳しく解説していきます。
結論:下記に該当する人はイングリッシュベルに向いていません
- ネイティブ講師のレッスンを受講したい
- 料金面を抑えて受講したい
これらに対して、DMEメソッドを学びたい人、カランメソッドなどを学んでいきたい人にはおすすめのオンライン英会話です。
イングリッシュベルでは無料体験が2回提供されているので、まずは無料で試してみる事をお勧めします。
イングリッシュベルの大きな特徴を解説
イングリッシュベルは、業界初の「ISO9001」を取得したオンライン英会話です。
ISO9001は、国際的に英語を教えられるレベルを満たした教育機関に与えられる称号のため、イングリッシュベルの全体的な品質の高さが証明されています。
カリキュラムの目玉は、やはり何と言っても「DMEメソッド」です。
DMEメソッドは、通常の4倍速で流れる質問に答え続けるレッスンであり、スピーキング力・リスニング力を徹底的に鍛えられます。
イングリッシュベル早見表
料金プラン | 月額:3,861円〜 月5回25分〜 |
支払い方法 | クレジットカード・銀行振込 |
時間帯 | 24時間 |
テキストの種類 | 記載なし |
講師人数 | 約100人 |
国籍 | フィリピン |
退会方法 | 簡単 |
無料体験 | 2回 |
予約可能時間 | 5分前 |
キャンセル可能時間 | 直前 |
イングリッシュベルのメリットを5つご紹介
ここからは、イングリッシュベルのメリットを5つご紹介します。
メリットはオンライン英会話を比較する上で非常に重要になるため、ぜひ参考にしてください。
- DMEメソッドに対応している
- 講師は英語教師経験者
- 段階別にレッスンが分かれている
- 24時間いつでもレッスンを受講できる
- オフィスからレッスンを提供している
それぞれのメリットを順番に見ていきましょう。
①:DMEメソッドに対応している
イングリッシュベルの1つ目のメリットが、DMEメソッドに対応していることです。
DMEメソッドを受講できるメリットとしては、「短期間で圧倒的に成長できる」ことが挙げられます。
通常の4倍の速度でレッスンが提供されることから、非常に効率良く学習を進められます。
徹底的にアウトプットをしたい人はイングリッシュベルに向いているでしょう。
②:講師は英語教師経験者
2つ目のメリットは、講師全員が英語教師経験者ということです。
また、国際資格であるISO9001も取得しているため、フィリピン人講師であっても「日本人の気持ちを理解し、わかるまで徹底的に教えてくれる」という信頼性もあります。
イングリッシュベルの講師は「英語教師資格」「親しみやすい人柄」という2軸で採用を決定しているため、どの講師であっても気軽に、打ち解けながらレッスンを進められるはずです。
③:段階別にレッスンが分けられている
3つ目のメリットは、段階別にレッスンが分けられていることです。
DMEメソッドは「初心者には難しそう」というイメージを抱くかもしれませんが、DMEメソッドの中でも、初級・中級・上級と、しっかりとレッスンの段階が分けられています。
そのため、初心者だからDMEメソッドを受けられないといったことはなく、すべての人に優しいレッスンの設計がされています。
④:24時間いつでもレッスンを受講できる
4つ目のメリットは、24時間いつでもレッスンを受講できることです。
レッスンも最大5分前まで予約できるため、隙間時間に効率よく勉強を進められます。
24時間いつでもレッスンが受講できることで、仕事が忙しいサラリーマンや、子育てで忙しい主婦の人でも気軽にレッスンを受講できるのではないでしょうか。
⑤:オフィスからレッスンを提供している
5つ目のメリットは、オフィスからレッスンを提供していることです。
オンライン英会話の中には、「講師それぞれの自宅からレッスンを提供している」ケースもありますが、これでは講師によって通信環境が異なり、生徒がストレスを感じる可能性が高くなります。
イングリッシュベルであれば、通信環境の整ったオフィスから通信されているため、生徒がレッスンにおいてストレスを感じることはまずないでしょう。
イングリッシュベルのデメリットを3つご紹介
DMEメソッドが受講できて、講師のレベルも高いイングリッシュベルですが、抑えておくべきデメリットが3つあります。
- レッスン料金が比較的高いこと
- ネイティブ講師のレッスンは受講できないこと
- 人気講師の予約はすぐに埋まってしまうこと
イングリッシュベルにはフィリピン人講師のみ在籍しているため、ネイティブ講師とのレッスンは受講できません。
また、質の高い講師を厳選して採用しているため、必然的に講師の人数が少なく、人気講師はすぐに予約が埋まってしまう特徴があります。
料金に関しては、オンライン英会話の相場よりも若干高く設定されています。
料金 | 1回あたりの料金 | レッスン時間・回数 | |
自動更新プラン | 3,861円〜17,721円 | 772円〜 | 1回25分×5回〜40回 |
その都度購入プラン | 4,290円〜19,690円 | 858円〜 | 1回25分×5回〜40回 |
月額料金で見るとそこまで高くないと感じるかもしれませんが、1回あたりに換算すると「772円〜」となっています。
1回あたり200円前後で受講できるオンライン英会話もたくさんありますので、そういった観点で比較すると高く感じるかもしれません。
関連記事:【2020年最新】本当におすすめできる厳選したオンライン英会話7社を徹底比較
イングリッシュベルはスピーキング力・リスニング力を高めたい人におすすめ
イングリッシュベルの目玉である「DMEメソッド」は、スピーキング力とリスニング力を高める目的で行われます。
そのため、オンライン英会話を受講する大きな目的として、スピーキング力・リスニング力に特化してスキルを伸ばしていきたいと考えている人は、イングリッシュベルが最適なオンライン英会話になるでしょう。
在籍しているのはフィリピン人講師のみですが、業界初の「ISO9001」も取得しているため、全体的なレベルは相当高いことが伺えます。
イングリッシュベルのDMEメソッドで英語をマスターしよう
イングリッシュベルのメリットとデメリットを解説してきました。
通常の4倍の速度で学べる「DMEメソッド」を学びたい人は、イングリッシュベル以外の選択肢で悩む必要はありません。
在籍しているのはフィリピン人講師のみ、料金が高めといったデメリットを感じるかもしれませんが、講師はDMEメソッドなどにも対応できるよう教育されているため、講師の質が低いと感じることはないでしょう。
DMEメソッドでスピーキング力、リスニング力を強化していきたい人は、まずはイングリッシュベルの無料体験を受講してみてはいかがでしょうか。
イングリッシュベルの無料体験はこちらから受けられます。
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