
・オンライン英会話を探しているけど、産経オンライン英会話というのが気になりました。
・メリットデメリットは何があるのでしょうか?
・安く、安心できるオンライン英会話を知りたい。
・実際の利用者の声を知りたい。
本記事は上記の悩みに答えていきます。
オンライン英会話と言ってもたくさんありますし、どれも良さそうに見えて選ぶのが難しいですよね。
そこで本記事では、産経オンライン英会話が気になっている人に向けて、メリットとデメリットを紹介していきます。
産経オンライン英会話を利用してみたうえで分かったデメリットの部分もあるので、登録前に確認してください。
また記事後半では、産経オンライン英会話の利用者から集めた口コミも掲載していますので、参考にしてください。
結論:下記に該当する人は産経オンライン英会話に向いていませんので、別のオンライン英会話をお勧めしています。
- 24時間いつでも授業を受けたい
- 現在仕事で英語を使っており、上級者のビジネス英語を学びたい
- フィリピン人以外の講師が良い
逆に、安心して初心者~中級者の一般英語やビジネス英語を本気で学びたい人には産経オンライン英会話がお勧めです。
特に、ビジネス英語に関しては、業界でも費用がリーズナブルであり、おすすめできる内容です。
まずは産経オンライン英会話無料体験
を受講し、自分に合っているのか判断してみてください。
産経オンライン英会話の大きな特徴を解説
まず、産経オンライン英会話の大きな特徴を紹介していきます。
産経オンライン英会話は「ISO認証」を取得した国内唯一のオンライン英会話です。
ISO認証は「商品やサービスの品質を保証する世界基準の仕組み」ですので、産経オンライン英会話のサービスレベルが世界的に見ても高いことの証明になります。
ISO認証の取得にはサービスやかカリキュラム、サービスなど全ての面において高品質なサービスレベルを提供できる体制を整える必要があります。
肝心のレッスンですが、採用率5%を通過した質の高い講師と、750以上の教材を使いながら毎日レッスンできます。
また、時間の確保が難しい在宅主婦や忙しい社会人向けに、土日限定のレッスンコースも用意されています。
高い英語力を、隙間時間で身に付けたいという人は産経オンライン英会話を受講すると良いでしょう。
産経オンライン英会話早見表
料金プラン | 毎日25分(1レッスン) 6,090円 毎日50分(2レッスン) 9,981円 週末毎日50分(2レッスン)6,090円 |
支払い方法 | クレジットカード、銀行振り込み |
時間帯 | 5時~25時 |
テキストの種類 | オリジナル教材、体験レッスン教材、日常会話用教材、ビジネス英語用教材、TOEIC用教材、フリートーク用教材 |
講師人数 | 180人 |
国籍 | フィリピン |
退会方法 | Q&Aページで解説されており、簡単にできる |
無料体験 | 2回 |
引用元:産経オンライン公式HP
産経オンライン英会話のメリットを4つ紹介
ここからは、産経オンライン英会話のメリットを4つ紹介していきます。
教育ISO認証を受けているだけあって、講師の質やレッスンの質は盤石だと言えます。
産経オンライン英会話の4つのメリットは下記の通りです。
- 信用できる安心のサービス
- 職業別に英会話を学べる
- 講師の指導力、教材の質が良い
- レッスン価格が安い
それぞれ順番に見ていきましょう。
①:信用できる安心のサービス
上記でも触れたとおり、産経オンライン英会話はISO認証を取得している、国内唯一のオンライン英会話です。
また、産経オンライン英会話は大手新聞会社の産経グループが運営するサービスであり、会社的にも信頼できる安心のサービスです。
実際に、このサイトに直接寄せられた口コミでも、サポート体制に対しての評価がとても高かったです。
②:職業別に英会話を学べる
産経オンライン英会話の2つ目のメリットは、職業別に英会話を学べることです。
職業別英会話とは、接客業を中心とした「日常的に英語を使う仕事」をしている人たち向けに、実際にビジネスシーンを想定したレッスンのことです。
他にも、英語初心者向けのビジネス英語や日常英会話、中級者向けのTOEIC対策など、幅広い教材が用意されています。
ビジネス英語はあくまで「初心者向け」となっていますので、特化してビジネス英語を学びたい人はBizmateもしくは、GSETなど「中上級者向け」のオンライン英会話を選ぶと良いでしょう。
産経オンライン英会話では6,090円から、職業別のビジネス英語を学ぶことができ、ここが他のオンライン英会話とは違う最も産経オンライン英会話の優れている部分です。
③:講師の指導力、教材の質が良い
英語の能力以外にも「日本人の受講生が、楽しく受講できる講師であるか?」など5段階の選考を通過した採用率5%の優秀な講師が、750種類以上の教材を使って、英語を教えてくれます。
授業内容も短期間集中のコースや授業後の講師からの詳細レポートなど、総合的に見ても品質が高くISO認証を取得しているのも納得です。
特におすすめできるのは教材で、ビジネス英語、一般英語、TOEICなどレベルや目的別で細かく分けられており、さらに産経新聞に掲載されているニュース教材を使っての学習も可能です。
これらの教材全てが入会することにより、無料で使えます。
オンライン英会話初心者だと、すべてが初めてで緊張してしまいますよね。
しかし、産経オンライン英会話であれば、初めから楽しく徐々に英語力を伸ばしていくことができますよ。
④:レッスン価格が安い
4つ目のメリットは、レッスン価格が安いということです。
月額(税込み) | 一日レッスン回数 | 1レッスン当たり | |
毎日25分プラン | 6,090円 | 1回 | 196円 |
毎日50分プラン | 9,981円 | 2回 | 161円 |
主松毎日50分プラン | 6,090円 | 2回 | 218円 |
大学入試外部検定試験対応 | 10,175円 | 4回 | 328円 |
オンライン英会話を選ぶにあたって、受講料は大きな判断基準になりますよね。
産経オンライン英会話は、毎日25分のレッスンを受講したとしても6,090円。
また「仕事が忙しいから、毎日レッスンを受講することはできない」という人でも、土日限定のプランも用意されています。
無料体験も2回受講できるため、一度産経オンライン英会話のレッスン内容を、肌で感じてみると良いでしょう。
産経オンライン英会話のデメリットは何がある?
一方で、産経オンライン英会話のデメリットは何があるのでしょうか。
具体的には、下記3つのデメリットが挙げられます。
- 講師はフィリピン人講師のみ・評価が見えない
- 予約が取れないことがある
- 幼児、小学生向けの教材がない
こういった感じです。
講師はフィリピン人しか在籍していないため、日本人講師やネイティブ講師とレッスンした人には向いていません。
レッスンの講師検索をするときも「講師の評価」を見れないため、どの講師が比較的指導力が高いのか、また低いのかが分かりません。
全体的な指導力は高いとはいえ、講師の質はそのまま英語力の向上と比例しますから、評価が見れないのは大きなマイナスポイントです。
講師の人数も180人とレアジョブの6000人以上という人数に対して少ないのもデメリットの人るでしょう。実際に口コミでも希望の時間で予約が取れなかったという声も出ております。
- フィリピン人以外の講師が良い → ネイティブ、日本人講師もいるDMM英会話
- 気にしなくてもスムーズに予約が取れる → 講師人数6,000人以上レアジョブ
- 子供向けの教材がある → 家族全員で使えるクラウティ
- 英語初心者で、オンライン英会話選びに失敗したくないので、安心のサービスを提供してくれるオンライン英会話が良い → 産経オンライン英会話
産経オンライン英会話の口コミ

★★★★★:凄く良かった
使用期間:2019年4月〜2020年9月
教材がたくさんあって驚きました。レッスンではそれを効果的に使用して行われます。ビジネス英語を身につけたい人に最適な教材もあります。レベルまた目的によって分かれているレッスンそれぞれの教材を、全て無料で使うことができるシステムにも驚嘆しました。またその職業に応じた英会話が載っている教材もあります。初級や初中級、中級と細かくレベル分けされていますから、自分の能力に応じて体系的に学習することができます。

★★★★☆:良かった
使用期間:2017年6月〜2019年3月
授業後、各回毎に小テストが1章ごとに修了テストが設定されており、自ずと復習できる良い仕組みだと感じました。同社HPにてTOEIC対策用の文法&単語問題5000問やリスニング2000問のテストを受けられるようになっておりました。レベル感としましてはTOEIC900点まで対応する内容かつ例題は3ヶ月に一度例文が更新されるなど複数回回しても問題を覚えてしまうこと無く新鮮な気持ちで学習できました。結果として入会当初700点代前半だったTOEICが安定して800点前後を取れるように改善し無事課長の資格要件を満たすことができました。
ここまでで紹介したメリット・デメリットと同じ内容の口コミも多くこのサイトに直接寄せられています。
下記のボタンから産経オンライン英会話の全ての口コミが見れます。
産経オンライン英会話は安心して受けられる高品質なサービス【特に初心者のビジネス英語におすすめ】
これまでメリットとデメリットを紹介してきましたが、産経オンライン英会話は初心者~中級者におすすめの安心して受けられるオンライン英会話です。
学習を継続するにあたって、最初は「英語を楽しい」と思えることが大切です。
ですので、日本人の気持ちが分かる講師が集まる、産経オンライン英会話は持って来いということになります。
また、中級者向けの教材も充実しているため、これから「上級者にステップアップしていきたい!」という人でも、十分満足できるでしょう。
特に、この価格で、職業別のビジネス英語を学べるというのは魅力的です。
とはいえ、無料体験を実際に受講しないことには、自分に合っているかどうか判断できないと思います。
次の項では、実際に無料体験を受講する手順を、画像付きで解説していきますね。
産経オンライン英会話の無料体験レッスン受講手順
産経オンライン英会話の、無料体験受講手順は非常に簡単でなので、ここでは簡単に紹介しておりますが、更に詳しく登録手順を知りたいという方は、下記の記事を参照ください。
関連記事:【画像26枚解説付き】産経オンライン英会話の無料体験登録手順から退会手順まで
それでは受講手順を紹介していきます。
まずは、公式サイトの「無料体験」ボタンを押しましょう。
ボタンを押すと、下記画像のような画面に変わります。
「名前・メールアドレス・パスワード」を入力し、送信をしましょう。
なお、メールアドレスとパスワードは後々ログインで使いますので、どこかにメモしておくと便利ですよ。
送信をすると、上記画像のようにマイページに移ります。
まずは、画面左上の「レッスン予約」ボタンを押しましょう。
上記のように「どのような英語力を、どうやって身に付けたいのか」質問をされますので、順番に答えていきましょう。
質問に答えると、予約時間を指定できるようになります。
自分の都合のつく日を指定しましょう。
最後に講師を指定して「予約する」ボタンを押して、レッスン予約完了です。
産経オンライン英会話は2回無料体験できますので、同じ手順で別日を予約しておくと、その後がスムーズに進みますよ。
産経オンライン英会話のメリットとデメリット:まとめ
産経オンライン英会話のメリットとデメリットを紹介してきました。
教育ISO認証を受けていますので、全体的な信頼性も高く、英語初心者~中級者の人は、楽しんで英語力を伸ばしていけるでしょう。
講師の評価数が見れないのはデメリットではありますが、レッスンを受講する中で「相性が良い講師」が見つかりますので、優先的に指名すれば問題ありません。
まずは無料体験を受講し、どのようなオンライン英会話なのか実感してみましょう。
