テンプレを覚えても変わらない!英語の日常会話の正しい学習方法

スピーキング

今日、多くの人が海外旅行に行ったり海外留学に行ったりと日本以外への関心、特に英語について学習をしたいと感じている人が非常に多くいます。

日本国内でも仕事で外国の方と接することも珍しくなく、日常会話ができることが求められることも珍しくはありません。

こういったことから数多くの英会話を学びたい人が良く間違いがちなのが、英会話のテンプレを丸暗記。これは何も変わりません。

ぼくが見た限り、【英語 日常会話】で調べると様々な記事が出てくるのですが、あまり使わない表現や間違えているものも多々あります。

それを何の疑いもなく丸暗記していると考えると恐ろしいですね…

ここでは、英語の日常会話の正しい勉強方法と間違った勉強方法を紹介していきます。

この記事を書いている筆者:現在8年間オーストラリアに住んでおり、ローカルの会社で働いているということもあり毎日英語での日常会話を行っています。

日本語のように英語も日々表現などが変わっていくので、今の生きた英語を知っている人から正しい英語を学ぶことが最も重要です。

Kento Shiomiのプロフィール

正しい英語日常会話の勉強方法

それでは、正しい日常会話英語の勉強方法とは何かというと、まずはネイティブスピーカーの表現をマネすることです。この方法が一番の近道となります。

日本の教科書に書かれている会話表現、例えば、『How are you doing? I am fine.』が定番でありますが、このようなやり取りをしている人は見たことがありません。

一般的には親しい間柄であれば『What`s up?』を使い、その受け答えとしても『Great!』等ということがあります。

しかしながら、こうした表現は日本の英語教科書に出てくることはなく、出てきたとしても先生が詳しく教えることはあまり多くありません。

このように、ネイティブは日常的に使う言葉が通じる英語であり、それを学んでいくことで会話能力は飛躍的に伸びていきます。

また、ネイティブと接する方法として、最近ではSNS等も発達をしているので、以前と比べると英語学習のツールは増えており勉強しやすい環境は整っています。

次に、前述もしていますが、英語を英語で聞き、理解をして英語で返すということです。基本的に日本語と英語は別の言語で微妙なニュアンスは異なります。

単語の意味やその幅も異なるため、逐一日本語で考えると本当の意味を見失う可能性があります。

大切なポイントは英語の意味を理解し、そのシチュエーションを想像しながら何回も聞いて声に出してマネをするという事です。

別の記事でラジオでの勉強法を解説しましたが、使うツールは何でも構いません。

間違った英語日常会話の勉強方法

英語を学習する目的と到達レベルの目標は人それぞれですが、日常会話を勉強したいと感じる人はとても多いです。

しかしながら、間違った方法で勉強をするとなかなか話せるようにはなりません。

まず、日常会話表現を丸暗記して一つの表現しか知らないという人がいますが、それではコミュニケーションを取ることができません。

日常会話集に書いてある表現はあくまでよく使われる例であり、全てではありません。日本語でも同じですが、相槌や話し方というのが人それぞれ異なります。

しかしながら、そのことを理解しないで単純に丸暗記をするだけでは、それ以外の同じ意味を持つ別表現が来た時に対応ができなくなります。

次に多くの方が間違って行うことは、英語の会話を一度頭の中で日本語に翻訳して理解をしてしまうことです。初級のうちが仕方ないですが、このことに慣れてしまうと、英語を英語で理解することが困難になり英語の会話をワンテンポ遅れてしまうため、円滑なコミュニケーションを取ることが困難となります。

上記の正しい勉強法で書いたようにシチュエーションを想像しながら何回も聞いて、マネをすると英語を英語で理解するようになります。

絶対にしてほしくない方法は、聞くだけで英語が話せるようになる!というものです。残念ながら100%ありえません。

例えば、好きな歌は何も考えずに聞いているだけでそのシチュエーションが頭に浮かんで、気付いたら歌えるようになっていますよね?

逆に興味のない歌は何回聞いても、聞くだけでは最初から最後まで歌えるようになることはありません。

好きな歌は、無意識に覚えようと思わなくてもシチュエーションが頭に浮かぶので聞いているうちに歌詞を覚えるようになります。英語もこれと同じで、文章の意味を理解し、シチュエーションを考えながら聞き、何回も真似をすることが重要になります。

日常会話英語を学ぶメリット

日常会話英語を学ぶメリットですがたくさんあります。まず、多くの方が感じるのは海外旅行を一人で言葉を気にせずいけるということです。

英語圏に限らず、非英語圏でも空港や都市部、観光地では英語が通じることもが多くあります。日本語が通じることありますが、英語は世界の公用語であるので旅先で不自由することはありません。

ぼくは数年前アメリカに旅行に行ったときに、道の質問、ご飯の注文、ローカルのゴルフ場の予約、乾燥が凄かったので症状を説明し薬局で薬の購入など様々なことがありましたが、全く苦労しませんでした。

10代の全く英語が分からなかった時の海外旅行に比べ、3倍は楽しかったと思います。

このことは人生において大きな財産となり視野も広がることとなります。また、英語の日常会話ができるようになると、フランス語のような他の言語を学びやすくなります。

語学を学ぶプロセスは基本的には一緒なので勉強しやすいです。

以上のように、英語の日常会話を正しく学ぶことで語学だけではなく、旅行や世界中の人の価値観を知るきっかけになります。このことは人としての人生を豊かにする一つのきっかけとなります。