英語での面接。良く聞かれることや流れを体験談から解説

スピーキング

皆さんは英語で面接をした経験はありますか?

私は大学から本格的に英語を学び始め、現在の仕事でほぼ毎日英語を使っております。

そして、これまでに英語での面接を20回以上も経験しました。

英語面接と聞いて難しいと思うかもしれませんが、日本語面接と同じで共通点や必ず聞かれる質問があるので、これから皆さんに主に4つの構成から私の体験談を記載していこうと思います。

この4つをマスターすれば貴方も面接が得意になること間違いなしです!

面接概要(形式、人数等)

基本的に面接は1対2または1対3が多いです。

過去にネイティブとの1対1の面接もありましたが、面接が終わった後に「実は私、日本語話せるんです」と言ってきました。

ネイティブが1人の時は、その人が日本語を話せる確率が高いような気もします。

また、1対2以上の時は1人がネイティブで残りは日本人だが英語が堪能な方だと思ってください。昔1対1の面接で、言葉が詰まった時に「リラックスして。日本語でもいいよ。」と言われて日本語を話したことがありますが、その面接は不合格でした。笑

私がこれまで経験した20回以上の英語面接は、学生時代に留学に行くための面接から就活(転職)面接や昇進などと言った様々な場面でした。

グループ面接の経験はないですが、この先も英語でのグループ面接はよほどのことがない限り経験しないと思います。(あまりにもハイレベルだからです)

面接で聞かれた質問

私の経験上、面接で聞かれる質問は日本語での面接と全く同じですが、時に完璧にすべき質問が2つあります。

1つ目は言うまでもなく「自己紹介」です。

自己紹介は100%聞かれます。日本の面接でも自己紹介は100%しますよね。

過去に1度、「How are you today?」と聞かれているのにも関わらず、My name is~と言って自己紹介を言ってしまったことがありました。

それくらい「自己紹介」は必ず聞かれます。

もちろん自己紹介は、自分の好きな食べ物や趣味ではなく職務経歴や意気込みなどを言うようにしましょう。

2つ目は「志願理由」です。

具体的には「なぜ、当社を選んだのですか?」や「なぜ、この職に就きたいのですか」などです。

これも日本語の面接でも100%聞かれますよね?それと同じで、英語面接でも必ず聞かれます。しっかりと準備しておきましょう!

具体的にどのような準備が必要なのか

私は、英語面接のために何か教材を買ったり有料サイトに登録したりは一切しませんでした。

実際に場数を増やす事が1番ですが、日本語面接とは違いなかなか英語の模擬面接は難しいですよね?

しかし、ネットやYouTubeで全て補うことができます。

例えば、ネットで「英語面接で必ず聞かれる質問」と検索するとたくさんの記事が出てきます。

5つほどの記事を見てその記事に書いている質問をマスターすれば9割は準備ができます。

上から目線で物を言うつもりは一切ないですが、要は面接が「日本語」か「英語」になっただけで聞かれる内容は全く同じです。

あとはひたすら反復練習をするだけです。

1人2役になって練習するだけでも充分対策が練れると思います。

また、言うセリフを1つではなく2パターンか3パターンがあればかなり対策ができているかと思います。

そして、余裕がある人は実際に面接で聞かれたことを記憶してメモしたり、自分が使ってみたい表現を実際の面接で使ってみるのも良いかと思います。

「この人、いいフレーズを知っているね」と面接官に思われること間違いなしです。

英語面接未経験者へのアドバイス

面接を終えるたびに、「もっと練習しておけば良かったな」と思います。

面接前日は「もう完璧、後は本番のみ」と思っていても、面接後には凄くネガティブになってしまいます。

それは、当たり前だと思います。

なぜなら面接は変化球だらけです。

いくら面接で聞かれそうなことを完璧にしていても、思わぬ変化球を投げられると、何を言うか事前に準備してないので全く話せなくなりますよね?私が受けた英語面接の中で服装自由の面接がありました。

面接当日、面接官から「Oh, I like your jacket. Why people who are wearing jacket look smart?, Ah, I think you are probably smart, not look smart.haha」と言われました。

これは変化球ですよね。今思えば、それなりに何かリアクションができたと思います。

しかし、その場ではただ愛想笑いだけをしたことを未だに覚えております。

日本語の面接も同じですが、採用とはあまり関係なさそうな質問をされたりしますよね?英語面接でも同じです。

常に何を言われても答えることができるように日々「これって英語なら何て言うのかな?」と思いながら生きてれば変化球がきても打ち返すことができると思います。

そこで、かなりおすすめできるアドバイスを2つ紹介します。

1つ目は「常に英語で何と言うか考えてみる」ことです。

先ほど述べてように面接中は何を聞かれるかが全てわかりません。

なので、常に言いたいことを英語に変換してみるのです。

それによってもしかすると同じ状況に遭遇するかもしれません。

2つ目は「英語で面接対策をしてから日本語で考えてみる」ことです。

これには明確なメリットがあります。「面接は結論から述べ、簡潔に」と皆さん聞いたことがあると思います。

その通りです。そして、英語も同じです。長々と述べてしまう理由に、「話せるから」が挙げられます。

これは、皆さんは日本人なので英語よりも日本語が得意だからです。英語で考えてみると日本語とは違い「上手く話せない分短く簡潔に」述べようと思いますよね。

それがこの「結論から述べ、簡潔に」に繋がるのです。

特にネイティブスピーカーにダラダラ述べていると「つまり何?」と話している最中に突っ込まれたり、「聞いていることはそんな事じゃねーよ!」などと言った表情をあからさまにされてしまいます。

1つ目と似ていますが、まずは「英語で考えてみる」を実践してみてください。

この先英語で面接を受ける人は、毎日少しでも多くの英語に触れて自信をつけてください。皆様の成功をお祈り申し上げます。