英語長文参考書の選び方とおすすめ5選!大学受験に備えよう

リーディング

大学受験に備えた英語の勉強で長文問題が特に苦手という方は結構多いのではないでしょうか。

また、受験以外でも様々な英語の試験で必ず長文のセクションはあり、日常生活においても海外に住んでいると書類の確認、新聞、メールなど様々な場面で必要となります。

他の英語の問題と比べて暗記だけではなかなか対応できないので問題を解く練習が大切になりますが、そこで重要になるのが参考書です。

ただ英語長文の参考書はものすごく沢山種類があるのでどれを選んだらいいのかわからなくなってしまいますね。

そこで、ここでは英語の長文参考書の選び方や厳選したおすすめの参考書を紹介していきます。

この記事を書いている筆者は現在8年間海外に住んでおり、今まで数々の参考書を使って学習を行ってきました。

海外の学校の入学試験や、英語の資格試験の度に様々な参考書を使用しましたので、その経験をもとに、実際にぼくが使って良いと思う物を紹介します。

>>Kento Shiomiのプロフィール

勉強法なども紹介していますが時間のない方は目次より3番の”おすすめの英語の長文参考書を厳選して紹介”までお進みください。

英語の長文問題は参考書で自習が欠かせない理由

まずはなぜ英語の長文問題の点数をアップするのに参考書が大切なのかについて簡単に見ていきましょう。

長文問題は暗記だけでは得点アップしない

英語の入試問題は単語や文法それに構文など、ある程度暗記すれば対応できる問題も多いです。

でも英語の長文問題だけは暗記した知識だけでなく、単語や文法などの知識を駆使して長文を読みさらにその文章で何が語られているのか正確に理解する読解力が求められます。

英文の読解力をつけるには長文問題に多く取り組んで慣れることが大切で、自習に使える参考書が必要になります。

英語の長文問題を解くにはコツがある

英語の長文問題を効率よく解いていくにはテクニックも必要です。

そして英語長文の参考書には問題だけでなく問題を解くときのヒントも解説されていることがほとんどです。

長文問題に慣れられるだけでなくどうやって問題にアプローチしていけばいいのかも学習できるという点でも参考書の存在は大きいですね。

僕の場合、オーストラリアでVISAの申請の際に日本ではあまりなじみのない、IELTSのポイントが必要でした。

周りにも同じ環境の人が何人もいたのですが、根本的に英語が凄くできる人はそれなりに勉強すれば良い得点を出せます。

ですが、そうでない人は参考書を基に勉強するとその試験の傾向なども同時に学べるので飛躍的に得点が上がります。

英語の長文参考書を選ぶ時のポイント

英語の長文問題を攻略するために欠かせない参考書ですが、自分に合ったものを選んだ方が当然学習効果が上がりますよね。

それではどうやって選べばいいのでしょうか。

自分が目指す大学やレベルにあった参考書

高校生向けの英語長文の参考書は同じタイトルでも難易度によってシリーズ化されているものがほとんどです。

なので自分が目指す大学やレベルに合ったものを選んで練習するようにしたいです。

ただ長文問題が特に苦手だという方はまず一番基礎のレベルのものから練習し、それに慣れてから難易度の高いものに挑戦するのもいいですよ。

勿論各英語の民間試験の参考書も書店にて販売されております。

僕の場合は英語で解説してある、現地の参考書で勉強をしました。

最初は大変ですが、解説も全て英語なので、文章を理解する能力が鍛えられます。

英語の長文問題で何が特に苦手なのかを考える

英語長文の参考書には問題と解説がメインのものや長文問題の解き方を解説したものそれに速読の練習ができるものなどいくつかのタイプがあります。

ということは人によって一番必要な参考書のタイプが違ってきますよね。

せっかく参考書を購入するなら自分に一番必要な技術が学べるものを選びたいです。

一括りに長文といっても試験によって問題の出し方が大きく異なります。

  • まずはどの試験を受けるのか?
  • その試験の長文セクションでどういった問題が苦手なのか?

を把握し、苦手な部分にあった参考書を選ぶ必要があるでしょう。

おすすめの英語の長文参考書を厳選して紹介

それではいよいよ特におすすめしたい英語の長文参考書を紹介していきましょう。

ここで紹介する参考書レベル分けされているものが多いので、各種自分に合った難易度のものを選ぶようにしてくださいね。

『大学入試英語長文ハイパートレーニングレベル1 超基礎編』安河内 哲也


英語の長文問題が12問収録されています。

英文をパラグラフごとに図を用いて解説していて、さらに各問題文にも訳をつける等丁寧な構成になっています。

速読トレーニングもついていて英語の長文問題に総合的に取り組めますね。

『大学入試問題集 関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』関 正生


入試でよく出題される12個のテーマの長文問題が収録されています。

長文問題によく出る英単語や構文解析などで英文を読み解くヒントが学べますね。

収録されている英文をネイティブが読み上げた音声をダウンロードできる嬉しい特典が付いています。

この『1標準レベル』以外にも『2応用レベル』と『3発展レベル』がありますよ。

『やっておきたい英語長文300』杉山 俊一、塚越 友幸、山下 博子


長文問題が30問も収録された参考書です。各問題の解説では文章全体の訳はもちろん単語や構文についても詳しく説明されています。

とにかく数を解いて長文問題になれたいという方にもおすすめですね。

一番基礎レベルの『300』以外に『500』と『700』があります。

『ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式』西 きょうじ


問題の演習を通じて英文を読む力を鍛えてくれる参考書です。単語を日本語に置き換えるだけでは意味がつかみにくい構造の英文を理解する方法を学べます。

理解する方法が単語はある程度分かるのに英文を読解するのが苦手という方にもおすすめですよ。

『キムタツ式英語長文速読特訓ゼミ 基礎レベル編―大学受験』木村 達哉


試験で長文問題を解くには英文をいかに早く読んで理解するかも大切ですね。

この参考書では速読の方法が解説されている他、英文を普通のスピードと速いスピードで読んだ2種類の音声が収録されたCDもついています。

この『基礎レベル編』の他に『センターレベル編』と『難関レベル編』があります。

まとめ

英語の読む力をつけるには良質な長文問題をこなし英文読解のコツを身につけるのがとても大切です。

手あたり次第いろいろな参考書をやっていくより、1冊をじっくりやり込む方が英文読解の理解は深まりやすいですよ。

長文問題克服に向けて自分に合った参考書を見つけてくださいね。