使えると便利な英語のsoをマスター!

スピーキング

学校で英語を習い始めると、早い段階で学ぶ機会があるso。

もちろん、誰もがsoの存在はご存知かと思います。

しかし、soを英会話の中で使いこなせますか?という問いには、なかなか自信を持って使いこなせると回答出来る方は少ないのではないでしょうか。

実はこのso、英会話の中では欠かせない存在なのです。

soの使い方をマスターすると、英会話の表現がより豊かで楽しいものになりますよ。

こちらの記事では、soの2つの品詞と、ネイティブがよく使うsoのイディオムについてご紹介していきます。

soは日常会話に必須な単語

soが英会話に欠かせない理由として、soを含んだ慣用句の多さがあります。

実際にネイティブが日常的に使う慣用句に、soが多く使われているため、慣用句の意味を理解していないと、リスニングでつまずく可能性が高まってしまいます。

ネイティブとの英会話を楽しみたい、スムーズに会話をしたいと考えているのであれば、こちらでご紹介する、基礎である2つの品詞と、慣用句の表現について参考にしてみてくださいね。

日常会話の英語を聞きたいという方にはYoutubeの動画がおすすめです。

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2つの品詞と、よく使う慣用句

soの使い方には、「副詞」と「接続詞」の2つの品詞が存在します。

副詞や接続詞が何なのかわからないという方は、下記で全ての品詞について説明してあります。

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【副詞】よく使う副詞のso

副詞の「so」でよく使うのは、「とても、かなり」の意味を持つ表現です。

副詞は、名詞以外のものを装飾する品詞です。

英語でよく使う感謝の表現に、

Thank you so much!(本当にありがとう!または、とてもありがとう!)

と言う言葉があります。

中学の英語では、soの代わりにveryを使う、

Thank you very much!

の表現を習った方も多いのではないでしょうか。

実はアメリカなどではvery muchよりso muchを使う機会が多いのです。

soは口語で使われる事が多く、文章やフォーマルな場ではveryを使った方が丁寧な表現です。

そして、こちらの「とても、かなり」の意味を持つ表現のsoは、否定文になると「さほど、そんなに」という意味に変わります。

例えば、体調はいかがですか?という質問に対し、「そんなに悪くないよ!」と回答するときは、Not so bad. と回答したりします。

【副詞】so that 構文

学校の授業で習って覚えている方もいるかと思いますが、副詞的用法のsoを使った構文が存在します。

それが「so that 構文」です。「とても…なので…」という表現になります。

例文を見てみましょう。

 

She spoke in English so fast that we couldn’t understand her.
彼女がとても早口で英語を話すため、ぼくたちは理解できなかった。

「so that 構文」は副詞的用法のみではなく、接続詞の「so that 構文」や形容詞的用法の「so that 構文」もありますので、一つ一つの意味を確認して覚えてみてください。

接続詞のso

文章を繋げる役目をする接続詞のsoですが、大きく分けて3つの使い方があります。

それが、

  • 結果
  • 目的
  • 話題

の転換の用法です。

一つずつ見ていきましょう。

結果

「~だから、~なので」などの結果の表現をする接続詞のso。会話の中でもよく使用します。

soの前にカンマを置くことが多くあります。

こちらも先ほど副詞的用法でご紹介した「so that 構文」ですが、口語の際はthatが省略されます。

I was tired last night, so I slept very.
昨晩とても疲れていたので、よく眠った。

目的

「~するように」などの目的の表現をする接続詞の「so that 構文」。

①の結果を表す表現と異なり、so thatの前にカンマは置きません。

また、「so that」の後に、助動詞の「can」や「will」を使います。

Check your list so that you can remember.
忘れないように、リストを確認してください。

話題を変える

「それで」「…で、」「さて」などの話題の転換を表現する接続詞のso。口語で使われることが大半です。

So, which one do you want?
さて、どちらにするか決まった?

soのイディオム

so so

口語で使われる表現で、「まあまあ」「そこそこ」といった意味になります。使用頻度の高い回答です。

How are you?
調子どう?

So so.
まあまあだよ。

if so

ビジネスでよく使われる表現で、「もしそうなら」といった意味になります。

仮説を立てたいときにも使えるため、相手の意向を確認するときなどに役立ちます。

Notをつけると「もしそうじゃなければ」という意味に変わります。

Is it raining? If so, let’s make it on another day.
雨が降っているの?じゃあ違う日にしよう

So long.

「さようなら」という意味でつかわれる「so long.」。

直訳すると「とても長い」という意味になりますが、挨拶として使うときは別れの挨拶です。

しばらく会えないけど、いまはさよなら」というような意味があるため、毎日会う友人などには使いません。

So long. take care!
さようなら。身体に気を付けてね!

so far

「今まで、これまで」という意味で使われます。

直訳は 「とても遠い」という意味ですが、副詞的に使うと上記の意味になります。

How many times have you ever been to Disneyland so far?
これまで何回ディズニーランドに行ったことがある?

and so on

エトセトラと同義語の、「などなど」という意味です。

There are a lot of toys in her room like block, toy piano, TV games and so on.
彼女の部屋には、ブロックやトイピアノ、テレビゲームなど、たくさんのおもちゃがある。

soは会話をナチュラルにしてくれる!

ここでご紹介したsoの使い方以外にも、たくさんのイディオムが存在します。

今回ご紹介した

  • 副詞のso
  • 接続詞のso
  • よく使うsoのイディオム

これらを意識しながらso会話に織り交ぜることで、驚くほどナチュラルな会話が楽しめるようになります。

是非ネイティブとの会話の中で、soを探してみてくださいね。