オフコースは使わない?ネイティブが使う英語で「もちろん」の言い方

英語学習

中学校の英語で、「もちろん」の表現を英語でどのように習いましたか?

多くの方が、Of course.と習ったのではないでしょうか。

そして、Of course.以外の表現はあまり覚えがない…という方も多いようです。

繰り返し授業に出てくるため、「もちろん」=オフコースと覚えてしまっている方がとても多いように思います。

しかし、場合によってはOf course.の「もちろん」があまり適切な返答でないことがあります。

例えば、会社の上司から、仕事が順調に回っているみたいだね、とこえをかけてもらったときに、Of course.と回答した場合、

「もちろん順調に決まっています。そんなこと聞くまでもないですよ。」

というような謙虚さの無い会等になってしまいます。

Of course.は、友人との会話や、家族との会話で使う分には問題ありませんが、上司や目上の方との会話の中では、もう少しフォーマルな「もちろん」の表現を使ったほうが、より丁寧な印象を与えます。

この記事では、オフコース以外の「もちろん」を、シチュエーション別にご紹介していきます。

こちらでご紹介する表現を会話で使うことで、オフコースよりももっと好感度の高い返事ができるようになります。
この記事を書いている人
現在ぼくは、海外で8年間生活しており、現地の会社で働いているので、仕事もプライベートも英語です。

2020年現在も海外に住んでいるため、よりリアルな英語の情報を発信していけるかと思います。

Kento Shiomiのプロフィール

これがネイティブの使う「もちろん」の表現

  • Sure / Sure thing
  • Why not?
  • I’d love to.
  • Certainly.
  • Undoubtedly.
  • No problem.
  • By all means.
  • Absolutely.

今回紹介する英語の発音方法が分からない場合は、読み上げサイトで発音を確認してください。

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Sure / Sure thing

こちらも中学校で習う単語ですが、オフコースより丁寧な表現になります。

サービス業の方などは、お客様の依頼に対してSure,と回答することが多くあります。

また、日常会話でもお願いされたときやお誘いがあった時などに、快諾する答えとしてSureを使用します。

Sure thing.も似たようなシチュエーションで使用しますが、謙虚な回答になるため、目上の人からのお願いの回答として「もちろんです」と回答したいときに使ってみてください。

Why not?

こちらはカジュアルな会話の時に使う「もちろん」の表現です。

疑問形になっているため、「ダメなわけないでしょ?」というような、当然OK!の意味を含んでいます。

May I sit here?(ここ座って良い?)→Why not?(もちろん)というような、フランクな会話で重宝します。

I’d love to.

こちらは、「喜んで!」という意味を含んだ「もちろん」の表現です。

依頼やお誘いの返事として、このフレーズを使うと、相手も嬉しい気持ちになります。

例えば留学先で家事を手伝ってくれる?と聞かれたときや、異性からデートに誘われたときは、こちらのフレーズを使ってみてくださいね。

Certainly.

こちらはフォーマルな「もちろん」の表現です。

どちらかというと、「かしこまりました」や「承りました」のニュアンスが近いです。

ビジネスの場ではこのCertainly.を使う機会が多いです。

普段の会話で使うと、少し硬い印象になってしまうので、目上の方や取引先との会話で使ってみましょう。

Undoubtedly.

あまり日本人になじみのない単語であるUndoubtedly.ですが、こちらも「もちろん」の回答で使うことがあります。

しかし、直訳では「疑う余地のない」「確定的に」などの意味になりますので、考える余地もないほど「Noである必要が見当たらない」というような、少し強い「もちろん」の表現になります。

Is varicella a curable disease?
水疱瘡は治る病気ですか?

Undoubtedly.
もちろんです。

このような使い方をします。

否定形はUndoubtedly not.となり、「もちろんそんなことはない」という意味を表現します。

No problem.

「問題ありません」という意味のノープロブレムですが、依頼などの回答に、「もちろん、問題ないよ」といった意味で使用できます。

Sureよりカジュアルな表現になりますので、親しい人との会話で使いましょう。

ニュアンスとしては、「別に構わないよ」というような、ラフな印象です。

By all means.

こちらはSureと同様のシチュエーションで使えます。

依頼や質問に対し、「もちろんです」と回答したいとき、また、答えが確定している質問の回答などにこちらを使用します。

Absolutely.

相手の意見に賛同して「もちろん、その通りだよ」と伝えたいときに使う便利な単語。

直訳は「完全に」「絶対に」などといった訳になりますが、質問の回答で使う時には上記の「もちろん」という意味になります。

相手の言ったことに賛同する意味があるので、ポジティブな「もちろん」の表現です。

否定形はAbsolutely not.となり、「絶対にそんなことはない」という意味を表現します。

「もちろん」で好感度を上げる!

会話の中でもちろんと回答する機会は思ったより多くあります。

OKやYesという回答でも、会話は成り立ちますが、相手の言葉に対して適切な「もちろん」の回答をすることで、あなたの好感度はぐっと好印象になります。

また、会話の中で今回ご紹介した「もちろん」の表現の回答があった場合、相手のニュアンスを理解することができるようになります。

ここで紹介したカジュアルな表現、丁寧な表現を使って「もちろん」と回答することで、会話で印象の良いイメージを持ってもらいましょう。