IELTS試験の結果はいつ発表される?結果発表後スコアアップの方法あり

IELTS
  • IELTSの試験結果っていつ来るんだろう?
  • 早くIELTS試験の結果が知りたい

IELTSの試験を受けたことがある人なら、誰しもが思うことではないでしょうか。

そこで今回は、IELTS試験の結果が届くまでの日数から受け取り方までをご紹介したいと思います。

記事の最後には誰にでも出来るIELTS結果発表後のスコアアップの方法も紹介していますので、参考にしてください。

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この記事を書いた人
Kento

経歴
・2012年:単独海外へ留学
・2016年:現地の学校卒業(Diploma of Business)
・2017年:現地の会社へ就職で毎日英語を使い仕事
・2021年現在海外生活10年目
元々be動詞すら分からなかった英語レベルからオンライン英会話、アプリ、学校などを利用し、現在では海外の学校を卒業後、就職の為IELTSを取得し海外の会社に就職できる英語力までなりました。
この経験を元に英語学習者にとって有益な情報を発信しています。

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IELTSの結果発表はいつ?

そもそも日本国内で開催されるIELTS試験には英検協会主催(British Council)と、IDP主催(JSAF・北九州予備校)の2種類があります。
試験内容などは全く一緒なのですが、これから説明する結果発表日や、成績証明書の入手方法などに違いがあるので、どちらで受験を行ったのか明確にしたうえで、読み進めてください。もし分からない場合は、どちらでログインできるか試してみると良いですね。

これからIELTSを受けるという方は、今回紹介する内容でそれぞれの違いが分かりますので、あなたに適した方を選びましょう。

英検協会主催:結果発表日

試験日から13日後の13時に、マイページから確認することが出来ます。また、成績証明書も同日の夕刻に指定の住所へ発送されるので、到着までは発送から7日間程度を見ておくと良いでしょう。

  • 結果発表: 試験日から13日後
  • 成績証明書: 試験日から約20日後
IDP主催:結果発表日

IDP主催のIELTS試験は、受験方法によって結果発表の日程が異なります。

  • 紙で受験する試験: 試験日から13日後
  • コンピューター試験: 試験日から3~5営業日
  • 成績証明書: それぞれの結果発表日に郵送(取りに行くことも可能)

その後28日間はマイページでいつでも結果の確認が可能です

このように、ペーパーテストを受ける場合は、英検協会主催のIELTS同様、試験日から13日後の13時にマイページから確認することが出来ます。

何らかの理由で早く結果が必要な場合、IDP主催のコンピューターIELTS試験を受けることにより、3~5営業日で結果が分かります。
また、IDP主催のIELTS試験の場合、成績証明書をIELTS公式テストセンターに直接取りに行くことが出来るので、この方法が最も早いでしょう。

成績証明書で注意したいのが、留学先の大学や移民局などの機関へ成績証明書を提出するときです。
海外への移住や労働VISAの申請の場合、原本の提出を求められることはめったに無く、スキャンデータの提出のみで良いのですが、まれに海外の大学へ入学の際に成績証明書原本が求められる時があります。

このように成績証明書が1通では不足の場合、追加成績証明書を申請することができます。



追加成績証明書の発行方法

英検協会主催、IDP主催にかかわらず、追加の成績証明書発行は、IELTSの認定機関として登録のある政府・企業・教育委員会宛にしか発行できません。

個人宛に発行は行っていない為、『念のため2枚貰っておこう』はできないという事ですね。

どちらも追加成績証明書に費用は掛からず、申請することで、指定の住所へ発送してくれます。

  • 英検協会主催の場合 → マイページの「試験結果閲覧・証明書発行」から申請
  • IDP主催の場合 → 申請フォームで申し込み

追加成績証明書は、依頼後4営業日以内に事務局から発送されます。

もしこれからIELTS試験を受ける方で、追加の成績証明書が必要な方は、英検協会主催のIELTS試験を受けた方が、全てオンラインで完結する為スムーズでしょう。



【スコアアップ方法】結果発表後、再採点をしよう

試験日から13日後、IELTSの試験結果が発表され、その結果に疑問がある場合は、再採点の依頼が可能です。試験後、誰にでき出来るスコアアップの方法です。
再採点の依頼方法も英検協会とIDPで異なるのでそれぞれを紹介します。

英検協会主催:再採点依頼方法
  • 申請方法:メールで問い合わせ
  • 費用:9,000円(スコア変更で返金)
  • 申請はいつまで?:試験日より39日以内に必要所対必着
  • 再採点の結果発表日:申し入れから約3週間

英検協会主催のIELTS試験の場合、メールで問い合わせを行い、返信メールに添付されてくる『申請用紙』と9,000円の『申請料振り込みの控え』2点を、試験日から39日以内必着で郵送する必要があります。
もし試験結果に不服がある場合、結果発表後すぐにメールにて問い合わせを行いましょう。

東京テストセンター: [email protected]
大阪テストセンター: [email protected]

IDP主催:再採点依頼方法
  • 申請方法:申請書と成績証明書原本を郵送
  • 費用:11,000円(スコア変更で返金)
  • 申請はいつまで?:試験日より6週間以内に申請
  • 再採点の結果発表日:申し入れから2~4週間

IDP主催の場合、申請書が既に公開されており、『申請書フォーム』と『成績証明書原本』を郵送し依頼を行います。申請を行える期間は、英検主催より6週間と長いものの、11,000円の費用が必要となります。

※英検主催、IDP主催どちらも再採点申請後、スコアに変更があった場合申請料は返金されます。

再採点で結果は変わるのか

ここで、最も気になるのが、『再採点を申請してスコアは変わるのか』ではないでしょうか。

結論から言うと、約3~5割の確率でスコアは上がります。しかも下がる可能性はありません。

筆者は仕事上、これまでIELTS試験を20回以上受験しており、そのうち7回再採点の申請を行いました。結果は3回スコアが上がり、4回変更なしです。
このことから、『もっと点数が高いはず』と自信がある場合は積極的に再採点の申請を行うことで、スコアアップを図れます。

しかし、正解数で採点を行うリーディングやスピーキングに関しては上がらないことが多いです。実際に筆者のスコアが上がった3回はどれもライティングもしくはスピーキングでした。

また、どれも0.5ポイント上がったのみで、大幅に上がることはないので、注意しましょう。

因みに、再採点の申請を行うことで、スコアが上がる可能性はあっても下がることはないので、安心してください。



IELTSの結果には有効期限がある?

IELTSの成績証明書は、2年が有効期限となっています。
2年以上経過した証明書は、有効な証明として受理されることはありません。

IELTSの試験団体であるブリティッシュカウンシルが、ウエブサイト上で、「IELTSとしては、2年以上経過した成績を有効と認めることはありません」と明言しています。

実際に海外でVISAの申請を行う際も2年以内のIELTS生成期証明書を提出するよう求められます。

目標スコアに到達しなかった場合

ここまで、IELTS試験の結果がいつ、どのように発表されるのか分かったかと思います。

しかし、いざ結果発表の日、目標のスコアまで全然足りていなかった場合、どうすればよいのでしょう?
これからIELTS試験に臨む場合は、IELTS専用の参考書を使い学習する必要がありますので、学習方法や参考書を知りたい方は下記記事を参考にしてください。

関連記事【2021年最新版】IELTSの試験対策におすすめの参考書!選び方もあわせて紹介

これまで学習してきて、目標のスコアに到達しなかった方は、学習時間や学習方法を見直す必要があるかもしれません。
下記はIELTS学習者を対象に行った目標スコアまでの必要学習時間を表した表です。

調査では、全体の平均スコアを5→6に上げるためには平均304時間の学習時間が必要という結果になっています。

毎日3時間学習を続けても、100日間必要という事です。

これまでの学習方法を続けるとそれだけの期間がかかってしまうのです。では、今回の調査結果で最も効果があったと回答された学習方法は何だったのでしょうか?

調査の結果は、皆さんが現在行っているであろう参考書を使った学習方法が最も回答者の多い結果となりました。
これからIELTSの学習を始めるのであれば、まずは専用の参考書を購入し、学習をスタートするべきですが、これまで参考書を使って学習をしてきたのにも関わらず、目標スコアに到達しなかった方はオンライン英会話や塾、家庭教師といった学習方法を検討することをお勧めします。

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